8月 給食だより

一年で一番暑い季節になりました。暑い日が続くと食欲が落ちてきます。
水分をこまめに取り、食事もしっかり取って夏バテにならないよう元気に過ごしましょう。

夏バテ予防のポイント
夏は日中だけでなく夜も気温が高い影響により睡眠不足になりやすく、胃酸の分泌も低下するため食欲が落ちてきます。
➀ 味付けにレモンやお酢を使用し、酸味で食欲を増進させる
② 豚肉や枝豆でタンパク質やビタミン類を取り、夏バテ予防
③ 夏が旬の野菜(トマト、ナス、キュウリ等)を取り入れる

旬の野菜:トマト ビタミンCとリコピンが豊富で、抗酸化作用があります。
これからどんどん暑くなり紫外線も強くなる季節にたくさん食べたい食材です。
リコピンは油と一緒に食べると吸収率が上がるため、サラダには油の入ったドレッシングをかけたり、炒めたりするのが おすすめです。

卒園アルバム

卒園生の皆さん、お元気ですか?

卒園アルバムが出来上がりました。7月29日(月)~8月9日(金)までの間に幼稚園に取りに来られてください。

時間は9時~17時の間で、土曜日はお昼寝の時間12時30分~14時30分を避けていただけると助かります。

この期間、時間帯に来ることが難しい方は、園にご連絡ください。

7月 給食だより

上手に水分補給を! 
乳幼児の体は、約70~80%が水分です。水分は常に汗や呼吸、尿などで失われていきます。
体内の水分が不足すると、夏バテや便秘などの不調が現れます。暑い夏には、しっかりとお茶やお水を飲ませ、水分補給をしっかりしましょう。
ただし、冷たいものや水分を与えすぎてしまうと、消化器の働きが悪くなり、消化不良や食欲不振、下痢などを起こしやすくなるリスクがあります。
冷たいものを与える際は、一気にガブガブと飲ませるのではなく、少しずつ飲むように気を付けましょう。

夏野菜を食べよう!
夏野菜がおいしい季節になりました。
キュウリやトマトやナスなど、夏野菜は鮮やかな色が特徴です。
水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、からだにこもった熱を冷ましてくれる効果があります。
また、紫外線から身を守るために必要なβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどの栄養素も含まれています。

提供:ウオクニ㈱